TAC<4319>、中国のシステム運用・管理会社の合弁解消
FISCO 2019年06月06日 09:15:00
TAC<4319>は、持分法適用関連会社・空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司に関する持分を株式会社スカイアーチネットワークスへの譲渡することを決定した。
TACは、グループの各種システム関連コストの削減を目的として、空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司をスカイアーチネットワークスと2012年7月に合弁で設立していた。出資比率はスカイアーチネットワーク70%、TAC30%。
空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司は、Webサイト・アプリケーション運用、ホームページの受託制作・更新、ITインフラ運用・監視等を行っている。
中国国内の人件費上昇やIT環境の変化等により、空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司への発注量が減少傾向にあったことから、TACは、本件判断に至った。
【ニュース提供・日本M&Aセンター<2127>】
<HI>
TACは、グループの各種システム関連コストの削減を目的として、空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司をスカイアーチネットワークスと2012年7月に合弁で設立していた。出資比率はスカイアーチネットワーク70%、TAC30%。
空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司は、Webサイト・アプリケーション運用、ホームページの受託制作・更新、ITインフラ運用・監視等を行っている。
中国国内の人件費上昇やIT環境の変化等により、空橋克拉伍徳信息技術服務(大連)有限公司への発注量が減少傾向にあったことから、TACは、本件判断に至った。
【ニュース提供・日本M&Aセンター<2127>】
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情報提供元: FISCO
記事名:「 TAC<4319>、中国のシステム運用・管理会社の合弁解消 」