NEC<6701>は買い優勢。ゴールドマン・サックス証券では投資判断「買い」を継続し、コンビクション・リストに新規採用としている。目標株価も4400円から5250円に引き上げている。構造改革効果だけでなく、国内ビジネスを中心とした増収に伴う限界利益増の貢献が、市場想定以上となる点が確認されると、もう一段切り上がると判断しているもよう。
また、サムスン電子との提携による5Gの事業機会拡充などにも期待しているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NEC---買い優勢、株価のもう一段の切り上がりを想定して米系証券では評価引き上げ