※この業績予想は2019年1月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

国際紙パルプ商事<9274>

3ヶ月後
予想株価
270円

紙の総合商社。紙、板紙、紙加工品、包装資材等を手掛ける。売上高は国内トップクラス。王子HD系。M&A等で事業領域拡大。出版・商業印刷向けは需要低迷。古紙は中国向け輸出が減少。19.3期2Qは業績伸び悩む。

板紙は飲料系ユーザー向け堅調。不動産賃貸事業は収益好調。KPP八重洲ビル等は高稼働維持。賃料改定等も寄与。19.3期通期は増収見通し。収益鈍化だが、株価指標は割安感が強い。今後の株価は底堅い展開へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/382,840/1,990/2,130/2,250/31.77/10.00
20.3期連/F予/386,000/2,200/2,340/1,800/25.41/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2019/01/28
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 国際紙パルプ商事<9274>のフィスコ二期業績予想