白鳩<3192>は、28日に開催された定時株主総会において決算期の変更が承認されたことに伴い、中期経営計画を修正したことを発表した。

同社は定時株主総会において、事業年度を毎年3月1日から2月末日までに変更する旨を決議した。10月に公表していた中期経営計画において、移行期間となる第47期が6ヵ月間の予想数値となり、第47期を当期とする5期について、最終年度が第51期となる中期経営計画へ修正するものである。

発表によると、変更により6ヶ月となった第47期の売上高目標を58.55億円から29億円に修正している他、第48期は59.55億円、第49期は72.00億円、第50期は88.00億円、第51期は100.00億円へと修正している。



<SF>

情報提供元: FISCO
記事名:「 白鳩---決算期の変更に伴う中期経営計画の修正