※この業績予想は2018年10月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

ドトール・日レスホールディングス<3087>

3ヶ月後
予想株価
2,200円

07年にドトールコーヒーと日本レストランシステムズが経営統合。既存事業から獲得した資金を活用し、新業態の「星野珈琲店」や「ドトール珈琲農園」などを育成。M&Aや海外展開にも前向き。19.2期2Qは足踏み。

19.2期は天候不順が響き上期出遅れ。キャンペーン実施などで下期に挽回期す。メニュー改善で粗利率上昇。人件費、家賃、償却費の増加こなし、営業益小幅続伸へ。株価は上期の出遅れを懸念して上値の重い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.2連/F予/135,000/10,500/10,600/6,600/149.38/32.00
20.2連/F予/138,000/10,800/10,900/6,800/153.91/32.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/10/28
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 ドトール・日レスホールディングス<3087>のフィスコ二期業績予想