a) ソフトウェアエンジン:「武器の高度化及び品質の追求」 b) サービスエンジン: SI「構築事業の拡大及び強化」「高付加価値ビジネスの拡大」「新規ビジネスモデルの創出」 CTI「高機能・高品質を備えた製品の投入」 c) 営業エンジン:「お客様目線の徹底」~迅速営業と顧客満足度の向上~ d) 管理エンジン:「現場支援の高度化とコンプライアンスの強化」~社員の元気と笑顔を作る~
a) 通信ソフトウェア 次世代移通信「5G」技術者の増強、仮想化技術(SDN、NFV)の高度化、社会をつなぐIoT技術領域の拡大。 b) 制御ソフトウェア 車載の先進技術者の増強(安全走行、自動運転)、カメラ・画像技術を活かし新たな分野に挑戦、AI(人工知能)。 c) 業務ソフトウェア 金融・公共の拡大 エネルギー分野の拡大 ECサイト保守運用の高付加価値化。
(2) サービス事業 SIサービスと自社プロダクトの2事業領域別に以下の施策を掲げている。
a) SIサービス 「既存事業の高度化と構築分野の増強」がテーマであり、対応力の強化と高付加価値化及び新たなソリューションの創出を行うとしている。具体的には、構築系・運用設計系の技術者増強、クラウド・仮想化・セキュリティ関係技術の強化・高度化、先端技術(5G)への参画などを揚げている。 b) 自社プロダクト 「ニーズを捉えた新機能の実現」がテーマであり、オフィス電話・コールセンターシステムの「Cyber Smart」シリーズ(Cyber CTI、Cyber IP-PBX、Cyber Phone)の製品魅力化(ニーズ対応の柔軟なカスタマイズ、機能拡張など)、販売拡大(プロモーション活動、アライアンス推進、拠点・グループ会社連携など)を掲げている。