※この業績予想は2018年8月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

関東電化工業<4047>

3ヶ月後
予想株価
1,400円

古河系の中堅化学メーカー。独自のフッ素化技術に強み。半導体・液晶用フッ素ガスやリチウムイオン電池電解液材料でシェア高い。三フッ化窒素に続いて六フッ化タングステンの増強を検討。19.3期1Qは二桁増収増益。

19.3期は半導体用フッ素ガスが絶好調で1Q好発進。電池電解液材料は販価下落も数量伸びる。原材料価格の想定内。原価改善も効く。通期利益計画を上方修正。営業益前期並み確保へ。連続増配。株価は戻り試すと想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/56,700/9,000/9,100/6,200/107.78/12.00
20.3連/F予/60,000/9,500/9,600/6,500/113.00/13.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/08/21
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 関東電化工業<4047>のフィスコ二期業績予想