アライドアーキテクツ<6081>は14日、広告主企業におけるブランド・アドボケーター(支持者)の発掘・起用を支援するファンマーケティングクラウドサービス「ブランドタッチ」を同日より提供開始すると発表。このサービスは、7月に同社が発表した新規事業構想「ファン・リレーションシップ・デザイン構想」の第一弾となる。

「ブランドタッチ」は、商品やサービスに愛着・関心を持つ「ファン」とウェブ上でつながり、その中から企業に代わって商品の魅力を周囲に伝え、SNSを通じて発信するブランド・アドボケーター(支持者)を発掘・起用することができるマーケティングクラウド。顧客となる広告主企業は、「ファン」との接点創出から愛着度や発信力の可視化、アドボケーターの選出からオファーまでを行えるようになり、ファンマーケティングにかかる時間やコストを削減できるようになるとしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 アライドアーキテクツ---ブランド支持者の発掘・起用を支援するクラウドサービス「ブランドタッチ」の提供を開始