カプコン<9697>は急落。メリルリンチ日本証券が投資判断を「中立」から「アンダーパフォーム」に格下げしていることが売り材料につながっているもよう。目標株価は2800円から2300円に引き下げている。モンスターハンター:ワールドの販売減少は重大なリスクと指摘しているようだ。ソフトの販売見通し変更で営業利益見通しを212億円から183億円に引き下げ、市場コンセンサスは楽観的と捉えているもよう。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 カプコン---急落、モンハン:ワールドの販売減はリスクとして米系証券が格下げ