SBSホールディングス<2384>は6月29日、子会社SBSゼンツウ(本社:埼玉県戸田市)が、6月16日に埼玉県杉戸町のパルシステム杉戸セットセンターにて、第6回基幹運輸部門ドライバーコンテストを開催したと発表した。

基幹運輸部門は、拠点・センター間配送、青果物の生産地やメーカーからのコールドチェーン輸配送ネットワークを支える部門で、1日あたり約600台運行している。

同社は、ドライバーコンテストによる安全知識と運転技術の向上を通して、ドライバーに社会的責任の自覚や安全意識の浸透を図っている。今後も、輸送品質向上を図る重要なイベントとして「安全・安心」を提供するため継続して開催していく予定。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 SBSホールディングス---安全運転と交通事故ゼロを目指し、基幹運輸部門「第6回ドライバーコンテスト」を開催