※この業績予想は2018年6月10日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

建設技術研究所<9621>

3ヶ月後
予想株価
1,450円

総合建設コンサルタント。河川・海岸や道路・交通に強く、港湾・海洋、ダム、砂防、上下水道、環境、情報などの調査、設計、監理を展開。18.12期1Qは中国子会社の特損計上で利益低迷。通期では、増収増益を計画。

買収した英コンサル会社が通年寄与。国内外で受注が増加基調。土壌汚染調査など手持ち案件豊富。中国子会社武漢長建の特損影響は一巡へ。AI解析やIoTの研究に注力。株価上昇続き過熱感台頭。要日柄調整か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.12期連/F予/58,500/2,900/2,950/1,700/120.20/22.00
19.12期連/F予/62,000/3,150/3,200/1,950/137.90/22.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/06/10
執筆者:YT


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情報提供元: FISCO
記事名:「 建設技術研究所<9621>のフィスコ二期業績予想