ディスコ<6146>は5日ぶりに反発。前日に第1四半期の中間アップデート会議が開催されているもよう。足元の受注動向は従来の見方から若干の上振れ、出荷も消耗品が想定を若干上回っているようだ。大幅な状況の変化はないものの、第1四半期見通しがネガティブサプライズと捉えられた経緯があるため、一段の下振れ懸念後退で買い安心感は強まる形にもなっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ディスコ---5日ぶり反発、一段の下振れ懸念は後退で買い安心感