ツバキナカシマ<6464>は急落。前日に新中期経営計画を公表している。数値目標として、20年度の売上高850億円、営業利益150億円以上を目指すとしている。配当性向は40%を目標とするようだ。ただ、市場コンセンサス並みの水準でサプライズは限定的となっている。UBS証券では、株式市場は成長の再加速に向けた具体策を期待していた可能性が高く、今回の公表内容はやや期待外れと捉えているもよう。なお、中計の説明会は 6月13日に開催予定。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 ツバキナカシマ---急落、中期計画公表で目先の出尽くし感に