※この業績予想は2018年5月14日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大分銀行<8392>

3ヶ月後
予想株価
4,200円

大分県で預金・貸出金シェア首位の地銀。福岡県などにも進出。今年3月末の自己資本比率(国内基準)は10.8%。RPA(ロボによる業務効率化)導入で業務時間削減図る。AI活用したローン提案の実証実験にも着手。

貸出金利回りの低下を中小企業向け貸出金や個人向けローンの残高積み上げで補えず。株売却益や利息配当金も減る。経費削減や与信コスト減少があっても18.3期は利益足踏みを予想。税負担通常化。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/57,000/0/9,200/6,300/400.46/80.00
20.3連/F予/57,500/0/9,400/6,400/406.82/80.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/14
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 大分銀行<8392>のフィスコ二期業績予想