テクマトリックス<3762>の連結子会社NOBORI(本社:東京都港区)は10日、同社が運営する多機能医療クラウドサービス「NOBORI PAL」に新サービスを追加したことを発表。

「NOBORI PAL」は、全国約800施設(2018年3月末時点)で利用されている医療用画像管理システム「NOBORI」のユーザー向けクラウドサービス。今回新たに追加されたサービスは、東陽テクニカ(本社:東京都中央区)の胸部X線、骨組織透過/経時差分クラウドサービスと、医知悟(本社:東京都港区)が提供する専用機器なしで利用できる遠隔画像診断依頼サービスの2つ。

同社は、2018年度中にさらに3つのサービスの追加を予定しており、さらなる付加価値の提供・拡充を図る意向。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 テクマトリックス---連結子会社NOBORIが提供する多機能医療クラウドサービス「NOBORI PAL」に2つの新サービ