※この業績予想は2017年10月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日建工学<9767>

3ヶ月後
予想株価
180円

消波ブロック、土木・環境資材などを手掛ける。資材・製品販売事業が柱。環境新素材のコンクリート、新工法開発にも積極的。海岸堤防、防潮堤工事の出荷は減少。負ののれん発生益を計上。18.3期1Qは最終黒字転換。

海洋開発資材メーカーを買収。型枠貸与事業、資材・製品販売事業ともに工事進捗は鈍い。18.3期通期は大幅増益を見込む。計画未達懸念が台頭だが、配当利回りには割安感。当面の株価は下値の堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/9,100/150/130/250/13.70/6.00
19.3期連/F予/9,500/170/150/100/5.48/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/30
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 日建工学<9767>のフィスコ二期業績予想