※この業績予想は2017年10月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

Olympicグループ<8289>

3ヶ月後
予想株価
600円

日用品、レジャー用品、食品などを取り扱うディスカウント店を展開。専門性を備えた商品構成が強み。フード事業では生鮮3品、デリカ、ベーカリーを強化。18.2期2Qは業績伸び悩む。売上原価減少も、減収等が響く。

総合ディスカウントストアを中心に積極的な改装を推進。18.2期通期は2桁営業増益計画。生活防衛意識の高まりが追い風。業績見極めムードの台頭が株価の重しだが、PBRは割安感が強い。当面は底堅い展開が継続へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.2期連/F予/109,000/1,200/1,000/600/26.12/15.00
19.2期連/F予/109,200/1,230/1,030/620/26.99/15.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/10/26
執筆者:YK


<FA>

情報提供元: FISCO
記事名:「 Olympicグループ<8289>のフィスコ二期業績予想