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パチンコ遊技機、パチスロ遊技機とも、同社が得意とする「ホラーシリーズ」投入があったことが業績好調の要因だ。パチンコ遊技機の売上台数は前年同期比20.1%減の5万台、売上高は同0.2%減の210.25億円だった。一方、前年同期に8百万円だったパチスロ遊技機の売上高は85.27億円と急回復となった。
同社は5月12日に発表した18年3月期業績の会社計画を据え置いた。売上高が前期比51.7%増の500億円、営業利益は25億円(前期は22.71億円の営業損失)、経常利益は25億円(同22.8億円の経常損失)、当期純利益は17億円(同19.44億円の純損失)を見込む。
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