※この業績予想は2017年9月23日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

松屋<8237>

3ヶ月後
予想株価
1,050円

銀座と浅草に店舗を構える老舗百貨店。銀座本店が収益の柱。飲食店や輸入商品販売も。訪日客帰国後を狙い、中国向け越境ECサイトを開設。日本の景気回復が本格化するまでは、訪日客の買い物需要が業績と株価を左右。

会社側は18.2期の増収増益目指すが、訪日外国人の買い上げ単価下落で主力の百貨店事業が足下でやや低調。当面の株価は揉み合い。ただ、米国の本格減税実現で円安に振れれば、訪日外国人需要への期待で株価は上昇へ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.2期連/F予/87,000/1,700/1,600/1,000/18.87/6.00
19.2期連/F予/92,000/1,900/1,800/1,150/21.70/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/23
執筆者:HH


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情報提供元: FISCO
記事名:「 松屋<8237>のフィスコ二期業績予想