大阪ソーダ<4046>は続伸。100億円のCB発行、並びに自己株式の取得実施を発表している。
自社株買いは発行済み株式数の9.49%にあたる1000万株が上限となっている。潜在的な希薄化は高まるものの、短期的には高水準の自社株買いによる需給期待が先行する格好のようだ。取得期間は10月2日より1年間となるようだ。先週のANA<9202>同様に、リキャップCBが買い材料視される流れとなっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大阪ソーダ---続伸、リキャップCB発行で目先は自社株買いによる需給改善期待