芙蓉総合リース<8424>は8日、米国デンバーを拠点とするフロンティア航空に、仏エアバス社製A321-200型機2機のリースを行ったと発表した。本件は自社保有型航空機リースとしては初の北米エアライン向け取引となる。

同社は、新中期経営計画「 Frontier Expansion 2021 」の戦略分野として航空機リース事業を掲げており、欧州・アジア同様、今後も北米において航空機リースを積極的に推進していく方針。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 芙蓉総合リース---米国フロンティア航空向けに仏エアバス社製航空機2機のリース取引を実行