LINE<3938>は反発。前日に第2四半期の決算を発表、累計営業利益は前年同期比39%増の186億円で、市場予想を大きく上回る水準となっている。ただ、事業譲渡益104億円を計上したことが上振れの主因であり、実質ベースでは4-6月期は42億円、50億円程度のコンセンサスを下回る形になっている。ゲームやスタンプの売り上げが伸び悩んだが、パフォーマンス広告の好調を評価する声は多くなっている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 LINE---反発、実質業績は想定以下もパフォーマンス広告の好調を評価