※この業績予想は2017年6月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

横浜魚類<7443>

3ヶ月後
予想株価
550円

横浜市中央卸売市場、川崎市中央卸売市場で水産物の卸売業を行う。水産物加工業も展開。日本水産が筆頭株主。冷凍、塩干部門は業績好調。低温加工・物流設備の新設効果で販売数量が伸びる。17.3期は2桁増収。

引き続き水産物の仕入・物流機能の強化を実施。18.3期は2桁増益見通し。低温加工・物流設備の新設効果続く。株価指標は割安感に乏しく、株価は調整含み。業績計画もインパクト不足で、株価は上値の重い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期単/F予/40,700/55/60/40/6.36/3.00
19.3期単/F予/40,850/80/90/60/9.54/3.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/24
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 横浜魚類<7443>のフィスコ二期業績予想