OKI<6703>は大幅反落。ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「売り」に格下げしており、売り材料視されている。目標株価も1420円から1350円に引き下げている。今後6-12ヵ月程度は、ATM事業の改善は緩慢となる可能性が高く、株価の重石になると判断しているもよう。なお、ゴールドマンでは、ローム<6963>の投資判断も中立から売りに変更している。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 OKI---大幅反落、ATM事業の改善は緩慢になるとして米系証券が格下げへ