東芝<6502>は続伸。早ければ15日にも半導体メモリー事業売却の優先交渉先を選定するとされているなか、各陣営の動きが活発化してきている。本日の報道では、日米連合に米ベインが合流する案が浮上と伝わっているほか、鴻海陣営には米デルが参加などと伝わっている。各陣営が巻き返しの動きを強める中で、同社にとっては売却交渉がより優位になっていくとの見方が強まる展開に。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東芝---続伸、優先交渉先選定期日近づき各陣営が巻き返しの動きで