※この業績予想は2017年5月27日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

京都銀行<8369>

3ヶ月後
予想株価
980円

京都府地盤の地銀。17年3月末の自己資本比率(国内基準)は12.0%と健全。中計では20.3期に最終利益200億円以上を目指す。新設の証券子会社は17年5月に開業を開始。17.3期は低金利や経費増で苦戦。

低金利が響き資金利益低調。企業融資や住宅ローンの拡大などで収益底上げ図る。証券子会社は預り資産拡大に全力。18.3期は最終増益を確保へ。保有する任天堂株上昇が株価の支援材料に。株価は底堅く推移すると想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/110,000/-/26,000/18,700/49.47/12.00
19.3連/F予/112,000/-/26,500/19,000/50.26/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/05/27
執筆者:JK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 京都銀行<8369>のフィスコ二期業績予想