大京<8840>は急落。17年3月期の営業利益は前期比12.0%増の205億円で、従来予想(200億円)に沿った着地。不動産管理事業、不動産開発事業、不動産流通事業が揃って増益となった。一方、18年3月期の営業利益見通しについては同7.4%減の190億円とし、コンセンサス(215億円程度)を下振れたことが嫌気されている。なお、本日の下落をうけて一気に25日線を割り込む展開に。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 大京---急落、18年3月期の見通しは市場期待に届かず