東栄リーファーライン<9133>

3ヶ月後
予想株価
400円

超低温冷凍まぐろ運搬、船上加工、洋上給油、輸入代行などまぐろ漁全体を一貫して支援するサービスを提供。海運事業では新造船豪太丸が本格稼働。貿易事業ではまぐろ類の販売が増加。17.3期3Qは2桁の増収増益。

燃料価格上昇懸念も、18.3期は増収増益か。新船効果継続もあり、海運事業は堅調持続。貿易事業も引き続き業績牽引。利益成長は鈍化する可能性だが、PBRなどバリュエーション面の割安感が当面の株価をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/7,800/640/640/470/77.69/12.00
18.3期連/F予/8,200/670/670/500/82.64/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/18
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東栄リーファーライン<9133>のフィスコ二期業績予想