西部電機<6144>

3ヶ月後
予想株価
670円

搬送機械・産業機械・工作機械・放電機械が主要製品。九州電力の修理工場が前身。主要販売先である安川電機が大株主。搬送機械で豊田自動織機と資本業務提携。搬送機械事業が売上堅調。17.3期3Qは2桁の増収増益。

18.3期は搬送機械事業の大口物件剥落が響く。受注堅調で産業機械事業は売上堅調か。円高一服で輸出持ち直し。PBRは割安感強いが、業績懸念の台頭が上値抑制要因。強弱感対立で当面の株価はもち合いを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/23,000/1,440/1,500/310/20.45/14.00
18.3期連/F予/18,700/1,200/1,260/800/52.77/14.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/13
執筆者:YK


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情報提供元: FISCO
記事名:「 西部電機<6144>のフィスコ二期業績予想