東陽テクニカ<8151>

3ヶ月後
予想株価
1,000円

測定機器の輸入販売を主力とする独立系技術商社。情報通信測定機器(有線・無線ネットワークのインフラを評価)、振動解析測定評価機器(自動車、鉄道車両の振動、操縦安定性など測る)などを販売。研究開発用に強み。

17.9期は主力の自動車向け評価システムが伸長の見込み。ただ、新製品開発費用など膨らみ、営業利益以下、減益の予想。PBRは割安で、株価の下値は限定的だが、利益伸び悩み見込みで上値も重い展開が続く見通し。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.9期連/F予/22,000/1,000/1,050/650/26.30/20.00
18.9期連/F予/23,000/1,100/1,150/700/28.30/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/04/10
執筆者:TH




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情報提供元: FISCO
記事名:「 東陽テクニカ<8151>のフィスコ二期業績予想