SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>

3ヶ月後
予想株価
210円

コンピュータ系出版、スマホゲーム、ネットカフェなどを傘下に持つ。全事業黒字化に注力。主力の出版事業は好調維持。17.3期3Qはソフトウェア・ネットワーク事業が足かせ。受注開発の一時コスト増加が響く。

新刊書籍の書店店頭販売、メディア広告などが好調維持。18.3期業績は出版事業が牽引だが、一時コスト増加懸念は拭えず。株価指標面で割高感はないが、収益改善が緩慢になる可能性もあり、当面は上値の重い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/6,500/300/260/170/7.24/1.40
18.3期連/F予/6,650/350/310/200/8.52/1.40
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/30
執筆者:YK





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情報提供元: FISCO
記事名:「 SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478>のフィスコ二期業績予想