ダイジェット工業<6138>

3ヶ月後
予想株価
200円

超硬工具専業メーカー。材料設計から最終製品までの一貫体制が強み。高速・高能率・高精度の工具を国内外で拡販。ドイツに販社を設立。高品質合金の新工場を三重県に建設し来春の操業開始を目指す。配当性向25%目安。

国内需要が停滞。北米や中国も冴えない。17.3期は3Qまでの進捗率低いが4Qに新製品で巻返し期す。ただ会社計画達成が精一杯。18.3期は回復緩慢も国内需要が復調へ。PBR1倍割れ。株価は底堅い展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3連/F予/10,000/600/600/400/13.45/4.00
18.3連/F予/10,500/630/630/400/13.45/4.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/03/30
執筆者:JK





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情報提供元: FISCO
記事名:「 ダイジェット工業<6138>のフィスコ二期業績予想