*23:43JST NY外為:ドル指数200DMAがレジスタンス、米9月住宅着工件数減少を嫌気 NY外為市場でドルは反落した。米9月住宅着工件数減少を受けた長期金利低下に連れたドル売りが継続。ドル指数は103.64から103.49まで下落。重要な節目200日移動平均水準(DMA)103.796が引き続きレジスタンスとなった。

ドル・円は150円近辺で当局の円安是正発言などが警戒されたこともあり、150円08銭から149円63銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0848ドルから1.0865ドルまで上昇した。ポンド・ドルは1.3067ドルまで上昇後、1.3039ドルへ反落した。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル指数200DMAがレジスタンス、米9月住宅着工件数減少を嫌気