*09:13JST 個別銘柄戦略:タムロンやさくらなどに注目 昨日18日の米株式市場でNYダウは56.76ドル高の38,834.86、ナスダック総合指数は5.21pt高の17,862.23、シカゴ日経225先物は大阪日中比210円高の38610円。為替は1ドル=157.80-90円。今日の東京市場では、24年12月期の中間配当予想を上方修正したタムロン<7740>、未定としていた24年12月期配当予想を前期から1円増配の2円とすると発表したブロドリーフ<3673>、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所(NII)より「令和6年度大規模言語モデル構築向けクラウドサービス一式」約27.9億円を受注したと発表したさくら<3778>、米投資ファンドのブラックストーン傘下企業が1株6060円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表したインフォコム<
4348>、ノーベルファーマと「パートナー関係構築に向けた協定」を締結し他と発表したダイト<4577>、東証スタンダードでは、株主優待制度を導入すると発表したディ・アイ・システム<4421>、共同でゲーム制作を行うSnap to Earn「SNPIT」の独自トークンである「SNPIT Token」が海外暗号資産取引所「Gate.io」「MEXC」での取引開始が決定したと発表したギグワークス<2375>、クシム<2345>、グループ企業が提供する企業向け生成AIソリューション「AIサポートデスク」が経産省の「IT導入補助金2024」補助金対象ツールとして登録されたと発表したトレイダーズ<8704>などが物色されそうだ。 <CS>
情報提供元: FISCO
記事名:「 個別銘柄戦略:タムロンやさくらなどに注目