*13:53JST 日経平均は14円高、海外株底堅く東京市場の株価下支え要因に 日経平均は14円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、リクルートHD<6098>、中外薬<4519>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、パルプ・紙、証券商品先物、水産・農林業、鉄鋼が値上がり率上位、石油石炭製品、医薬品、サービス業、保険業、情報・通信業が値下がり率上位となっている。

日経平均は上げに転じている。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く、また、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調に推移しており、東京市場の株価下支え要因となっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均は14円高、海外株底堅く東京市場の株価下支え要因に