*12:21JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ 20日午前の東京市場でドル・円は147円80銭付近と、底堅い値動きが続く。今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を控え、全般的に動きづらい。ただ、米10年債利回りの上昇でドル買いに振れやすく、ドル・円は148円を目指す展開に。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円68銭から147円85銭、ユーロ・円は157円77銭から157円98銭、ユーロ・ドルは1.0679ドルから1.0689ドル。
【金融政策】
・中国人民銀行:1年物ローンプライムレートを3.45%に据え置き
【要人発言】
・神田財務官
「引き続き高い緊張感を持って市場を注視する」
「過度な変動が好ましくないとの認識を共有している」
「あらゆる手段を排除せず、適切に対応」
【経済指標】
・NZ・4-6月期経常収支:-42.08億NZドル(予想:-45.61億NZドル、1-3月期:-46.62億NZドル←-52.15億NZドル)
・日・8月貿易収支:-9305億円(予想:-6785億円、7月:-663億円)


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ