*13:52JST 日経平均は452円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に 日経平均は452円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、日東電<6988>、7&iHD<3382>、JAL<9201>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、石油石炭製品、パルプ・紙、輸送用機器、鉱業が値上がり率上位、空運業、小売業が値下がりしている。

日経平均は高値圏で底堅く推移いている。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることに加え、午前の時間帯に発表された中国の主要経済指標を受け、香港ハンセン指数や上海総合指数が堅調なことなどが、東京市場の株価支援要因となっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均は452円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に