*13:52JST 日経平均は189円高、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価支援要因に 日経平均は189円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、セコム<9735>、富士フイルムHD<4901>などがプラス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、オリンパス<7733>、アドバンテスト<6857>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、石油石炭製品、パルプ・紙、不動産業、輸送用機器が値上がり率上位、精密機器、電気機器、鉄鋼、非鉄金属、サービス業が値下がりしている。

日経平均は堅調に推移している。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場の株価支援要因となる一方、中国の景気懸念が継続する中、香港ハンセン指数が下落していることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 日経平均は189円高、ダウ平均先物底堅く東京市場の株価支援要因に