*09:11JST 個別銘柄戦略:ローソンやコシダカHDなどに注目 昨日11日の米株式市場でNYダウは317.02ドル高の34261.42、ナスダック総合指数は75.22pt高の13760.70、シカゴ日経225先物は大阪日中比55円高の32295円。為替は1ドル=140.20-30円。今日の東京市場では、第1四半期事業利益が63.9%増となったローソン<
2651>、第1四半期営業利益が29.0%増で1株を2株に文化うすると発表したパルグループHD<2726>、同じく4.2%増となったコーナン商<7516>、同じく3.6%増となったイズミ<8273>、第3四半期累計の営業利益が前年同期比4.5倍で記念配当実施を発表したコシダカHD<2157>、24年5月期営業利益が6.3%増予想と発表したタマホーム<1419>、東証スタンダードでは、中期経営計画の数値目標を上方修正したERIホールディングス<6083>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が39.9%減となったイオンFS<8570>、同じく28.4%減となったアークランズ<9842>、同じく6.2%減となったローツェ
<6323>、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が23.7%にとどまったイオンモール<8905>、第3四半期累計の営業利益が32.5%減となったヒマラヤ<7514>、同じく28.6%減となったビックカメラ<3048>、第3四半期累計の営業利益が3.14億円と上半期の2.54億円から伸び悩んだライトオン<7445>、24年5月期営業利益が4.8%減予想と発表したハニーズHD<2792>などは軟調な展開が想定される。 <CS>
情報提供元: FISCO
記事名:「 個別銘柄戦略:ローソンやコシダカHDなどに注目