東京為替：ドル・円は変わらず、米金融政策にらみ

2日午後の東京市場でドル・円は147円50銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米連邦公開市場委員会（FOMC）での政策決定を前に米10年債利回りはもみ合い、ドルの方向感は出にくい。一方、北朝鮮のミサイル発射に伴うリスク回避的な円買いは後退したようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円17銭から148円37銭、ユーロ・円は145円55銭から146円80銭、ユーロ・ドルは0.9870ドルから0.9891ドル。


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