NY外為市場でドル・円は心理的節目となる140円を突破し、140円13銭まで上昇し、1998年12月以降24年ぶりのドル高・円安値を更新した。

米供給管理協会(ISM)製造業が予想を上回ったため、日米金利差拡大観測に伴うドル買い・円売りに拍車がかかった。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 NY外為:ドル・円、1998年来の140円台、日米金利差拡大観測が強まる