米7月シカゴ連銀全米活動指数は0.27と、予想外に3カ月ぶりのプラスに改善した。

良好な経済指標を受けてドル買いが一段と強まった。ドル・円は136円90銭から137円14銭まで上昇。ユーロ・ドルは0.9996ドルまで下落、7月来の安値圏で推移した。

【経済指標】
・米・7月シカゴ連銀全米活動指数:0.27(6月:-0.25、-0.25←-0.19)

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情報提供元: FISCO
記事名:「 【市場反応】米7月シカゴ連銀全米活動指数、予想外の3カ月ぶりプラス、ドル買い