米7月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は52.1と、6月56.0から低下し、予想も下回った。パンデミックによる経済封鎖直後の20年6月以来で最低。

低調な結果を受けてドル買いは後退。ドル・円は134円60銭の高値から134円27銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0155-60ドルで下げ止まった。

【経済指標】
・米・7月シカゴ購買部協会景気指数:52.1(予想:55.0、6月:56.0)


<KY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 【市場反応】米7月シカゴPMI、パンデミック20年6月以降で最低、ドル買い後退