26日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、136円40銭台にやや値を上げた。日経平均株価は前引けにかけて前日終値付近まで下げ幅を縮小し、円買い後退がドルを支えた。一方、米10年債利回りの低下は一服しており、ドル売りはいったん収束。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円27銭から136円67銭、ユーロ・円は139円33銭から139円77銭、ユーロ・ドルは1.0216ドルから1.0250ドル。


<TY>
情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株の下げ幅縮小で