米7月ダラス連銀製造業活動指数は-22.6と予想を下回り3カ月連続のマイナスとなった。また、6月-17.7からさらに悪化。20年5月来で最低となった。
米国債相場も売りが一段落。10年債利回りは2.84%から2.8%まで低下した。ただ、FOMCの追加利上げを織り込むドル買いは継続。ドル・円は136円65-70銭と底堅く推移。ユーロ・ドルは1.0250ドルから1.0204ドルまで反落した。
【経済指標】
・米・7月ダラス連銀製造業活動指数:-22.6(予想:-18.5、6月:-17.7)

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情報提供元: FISCO
記事名:「 【市場反応】米7月ダラス連銀製造業活動指数3カ月連続のマイナスもドル買い継続、追加利上げ織り込む