21日午前の東京市場でドル・円は135円台を維持するものの、ほぼ変わらずの値動き。当面の高値メドとして15日に付けた135円60銭付近が意識され、135円台は売りが出やすい。足元は具体的な材料が乏しいため、ドル・円は上値の重さが目立っている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円92銭から135円21銭、ユーロ・円は141円97銭から142円38銭、ユーロ・ドルは1.0509ドルから1.0542ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は変わらず、上値の重さも