3日午前の東京市場でドル・円は129円90銭台で推移しており、動意薄の状態が続いている。130円台前半で戻り売りの興味が残されており、ドルは130円近辺で上げ渋っている。中国本土、東京市場は休場のため、有力な売買材料は不足している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は129円86銭から130円25銭、ユーロ・ドルは、1.0501ドルから1.0526ドル、ユーロ・円は136円65銭から136円89銭。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は129円90銭台で推移、有力な売買材料不足で動意薄の状態が続く