19日午前の東京市場でドル・円は127円40銭台で推移。日米金利差の拡大を想定したドル買い・円売りは継続。ウクライナ戦争の長期化、原油高も意識されており、安全逃避的なドル買いも観測されている。クロス円取引に絡んだ円売りも入っているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は126円98銭から127円44銭、ユーロ・ドルは、1.0773ドルから1.0788ドル、ユーロ・円は136円87銭から137円38銭。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円強含み、クロス円取引にからんだ円売りも