2日午後の東京市場でドル・円は113円60銭まで下落後、113円70銭付近でのもみ合いが続く。豪準備銀行はハト派姿勢を堅持しており、豪ドル売りは継続。豪ドル・円の弱含みでドルなど主要通貨は対円で値を下げ、日本株安を嫌気した円買いも観測されている。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円60銭から114円13銭、ユーロ・円は131円86銭から132円39銭、ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1607ドル。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、豪ドルは一段安