18日午後の東京市場でドル・円は105円90銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの戻りは限定的で、方向感が乏しいことからドルは売り買いともに仕掛けづらい。一方、米株式先物は軟調地合いのため、今晩の株安を警戒した円買いが観測される。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円70銭から105円92銭、ユーロ・円は127円33銭から127円58銭、ユーロ・ドルは1.2035ドルから1.2050ドル。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 東京為替:ドル・円はもみ合い、米長期金利にらみ